羊の書斎 ~ 晴耕雨読 ~

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子供の遊び場、愛知県児童総合センター

連休中の話になります、家の片付けに集中したいという妻を置いて、子供二人連れて愛知県児童総合センターへ行ってきました。

 

<リンク>

愛知県児童総合センター (acc-aichi.org)

 

ちょうど子供二人の子守りを任された友人と一緒に楽しんできました!

 

どんなところ?

 

場所は長久手愛・地球博記念公園ジブリパークと同じ敷地にあります。この季節、外遊びはさすがに命の危険を感じる、、ということで、お金をかけずに屋内で遊べるところを探してのチョイスです。

 

入場料大人500円、小学生300円、未就学児一名まで無料という破格の値段で、エアコン、トイレ、飲食、遊具を楽しむことができます!

 

とはいえ、駐車料金1,000円と昼食代2,500円を含めると、合計4,300円+ガソリン代となり、まぁまぁ普通の休日かな?

 

センター内の様子

 

子供たち、入場チケット購入の時間も待てないくらいの興奮。何とか手をつないで、内部を一周して、荷物置き場を確保し、友人の合流を待ちます。

これは、、巨大なハムスターのケージ!

中は高い天井で吹き抜けており、1F、2F(入口)、展望フロアとなっています。立体的でロフトの様な場所も多く、階の区切りがよくわからない、、

舞台裏?ではなくロフト下の子供しか入れないエリアです。ロフトの色々なところからモグラたたきのように子供が出てきますw

とりあえず友人と合流。こちらも子供大興奮で、挨拶する間もなくセンター中央の巨大な塔へまっしぐら。らんぷの子供達もそれに続き探検開始です!

バベルの塔。。いや、ピサの斜塔?傾いている。

内部。傾いてて酔いそう。非日常感がすごい。中央で、お兄ちゃんお姉ちゃんに置いて行かれた長男が力尽きています。映画のワンシーンか!

斜めに傾いた螺旋階段は10週以上あり、目が回ります。途中色々ギミックがあり、子供達楽しそうです。頂上は展望フロアになっています。

 

続いて期間限定イベントへ参加。意外とすいていました。

夏季特別企画親子であそぶ!土・泥・ねんど

陶芸用のしっとりした粘土でお城の壁を作ります。

まずは粘土をこねる。

型に詰めたら模様をつけて、、

お城(?)に貼り付けて完成!全部で20分くらいです。

他にもいくつかの土遊びのプログラムが準備されていました。

土お面Aが現れた!土お面Bが現れた!

その後、施設内にあるレストランで昼ご飯。ちびっ子たちのご飯は写真撮る暇ありませんでした(戦場)。。

 

引き続き屋内の遊具で遊びます。

人気の遊具。飽きもせずに延々と行ったり来たり。

 

卵に入ったり、

馬飛びしようとして顔面ダイブしたり、

木のボールプールで遊んだり、

皆で玉に入ったりして満喫していました!

少々お高いですが、子供たちは一日、安全に満喫できる遊び場でした。もう少し大きくなれば、ほったらかしで、親は談笑できるかな?

 

次回はプールもあったので、そっちでも遊ばせたいと思います。