読書レビュー
読売新聞の広告欄「話題の絵本」と紹介があり、たまたま目に留まった絵本です。気になったので長女・6歳に読み聞かせようかと思って図書館で借りてきました! もうじきたべられるぼく (単行本) 作者:はせがわゆうじ 中央公論新社 Amazon こちらの絵本は、202…
最近なかなか落ち着いて本が読めていません 通勤中の渋滞とか、出社前の時間調整の駐車場とか、隙間時間フル活用です。 世の中の本好きなお父さんたちは読書時間をどうやって確保しているのか、、 今回の本紹介 サピエンス全史 上 文明の構造と人類の幸福 (…
こんばんは、今日は暑かったですね~ 今回も再読の本をご紹介させていただきます。 ブログで紹介しようと思って行う読書は、付箋はったり、戻って読み直したりして時間がかかる分、理解が深まるということをまじまじと感じました。 今回の本も面白おすすめ本…
こんにちは、今日は雨ですねー。こんな日は読書がはかどります。 今日のお供は”父が娘に語る~美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい~経済の話”です。感想は後程投稿させていただきます。 さて、今日はブックコートフィルムの貼り方をご紹介させ…
嫌われる勇気に続くシリーズ第2段完結編。今回も再読レビューになります。 何度読んでも発見が尽きない本です。きっと、経験を重ねるごとに響くポイントが増えてゆくのでしょうね! 幸せになる勇気 作者:岸見 一郎,古賀 史健 ダイヤモンド社 Amazon どんな本…
気が付いたら読者数が10名になっていました! 登録していただいた方々、本当にありがとうございます 今日レビューさせていただくのは、自己啓発本といえばこの本が一番最初に思い浮かびます。「嫌われる勇気」です! 初めてアドラー心理学を知った書籍になり…
今日ご紹介する本は、十数年ぶりに再読したダニエル・キイスさん(翻訳:小尾芙佐さん)の”アルジャーノンに花束を”です! アルジャーノンに花束を〔新版〕 作者:ダニエル キイス 早川書房 Amazon 1999年に早川書房の文庫本で初版となっていますが、初めて読…
最近、Youtubeで面白い動画を見て、この本が紹介されていたのでさっそく読んでみました! 肉食の思想 ヨーロッパ精神の再発見 (中公文庫) 作者:鯖田豊之 中央公論新社 Amazon 前置き 大学生の時、東南アジアに1ヶ月の間、旅に行きました。プーケットの遠浅の…
久しぶりに再読したのでレビューします! スマホ脳(新潮新書) 作者:アンデシュ・ハンセン 新潮社 Amazon 概要、本の印象 著者はアンデシュ・ハンセン。論文を2000本以上出している現役の精神科医であり、経済学の修士です。この経歴からこの本が生まれた事…
シリーズとしては最新作(2024年4月現在)になる本作、やっと追い付きました~(今更ながら、、)! 先に言ってしまうとすごく面白いです!早く文庫化しないかな~。。 夢をかなえるゾウ0(ゼロ) ガネーシャと夢を食べるバク 作者:水野敬也 文響社 Amazon 今回…
今回はサブタイトルにあるように物騒な死神が出てくるお話でしたー 相変わらず面白いです! 夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神 作者:水野敬也 文響社 Amazon 人間の願いを叶えるのに若干マンネリ気味のガネーシャとブッダ。今回は少し工夫を凝らして余命…
こういうシリーズ物はとりあえず読みつづけるのがランプです。第3巻!今までのレビューはこちらになります。もしよろしければご参考ください。 hituzinoshosai.hatenablog.com hituzinoshosai.hatenablog.com 今回の主人公は、ノリの良い、お調子者の独身OL…
一作目が個人的にヒットだったので、迷わず2巻目に突入です♪1巻目のレビューはこちらになりますので、もしよかったらご覧ください! hituzinoshosai.hatenablog.com 今回の主人公は、脱サラして夢のお笑い芸人の世界に飛び込み、鳴かず飛ばずで気がつけば8…
こちらの本、以前から気になっていた本ではあるのですが、会社の偉い人のお勧めがあったので、この機会に読んでみました! 夢をかなえるゾウ1 作者:水野敬也 文響社 Amazon ざーっくりのあらすじは、インドの神様ガネーシャが、冴えないサラリーマンに取り…
2015年、アメリカTimes誌、世界に最も影響を与えた人物100人に選ばれたというコンマリこと近藤麻理恵さんの著書を読んでみたく手にとりました。初めはどこにでもある収納のノウハウ本かと思っていたのですが、片付けを通した人生観の啓発本というべきか、断…
こんばんは。 今日は花粉がひどかったですね。今はヒノキでしょうか?夜中に急に来て、鼻水と涙で寝不足です。なぜ夜中、、?? さて、今日紹介するのは2021年本屋大賞受賞、2024年映画化、最近ホットな町田そのこさんの作品です!本屋大賞を取られてからず…
この本は、原作信者のらんぷには珍しく、Amazonプライムで先に映画を観てからの購読になります。映画を観て猛烈色々に感動!これは原作で楽しまねば損だ、と思いAmazonでクリック♪やはり小説の方が情報量が多く、心理描写も細かで、登場人物により感情移入が…