羊の書斎 ~ 晴耕雨読 ~

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2024年・潮干狩り

今年も毎年恒例の潮干狩りにいっていきました!

 

場所は、愛知県の新舞子マリンパークです。ちなみに無料の貝堀なので稚貝の放流や整備などは行われていないので収穫量は期待できません。。もともとレジャーの一環として子供に水遊びさせるついでくらいのテンションだったので楽しかったです!

 

簡単なロケーションの説明

 

車はマリンパークのブルーサンビーチに止めて、貝堀場まで結構歩きます。荷物は最小限にまとめるのがおすすめです。

 

潮干狩り抜きにしても、ドッグラン、防波堤釣り、海水浴、音楽フェス、ラジオ、ビーチバレー、マリンスポーツ(マリンジェット、ウィンドサーフィン、等)、広々とした芝生や砂浜で、気持ちのいい日差しと海風を楽しめます!

 

駐車場:一回500円(路駐は捕まるので注意)
駐車場から貝堀場まで:徒歩15~20分
トイレ:あり
水道 :あり
自販機:あり
その他:無料休憩室、芝生、砂浜、巨大風車、無料駐輪場

フェスでらんぷの大好きな「くじら12号」が流れていました。なんとも開放感のある場所で気持ちいです!子供たち、端から端まで全力疾走していました。

大きな風車は近くで見ると迫力満点。手前の無料休憩場は自由に使用可能で自販機、トイレもあります。裏には仮設のバスケットコートと、自転車をかけておくスタンドも。

 

レッツ潮干狩り

 

潮見表で干潮の13:30を狙って行動開始!
まずはブルーサンビーチで、音楽フェスをBGMにお弁当。芝生と潮風が気持ちいです。上半身裸のおじさんがサングラスでベンチで寝ていたり、2人でサッカーする少年、散歩する老夫婦、木陰のレジャーシートの上でいちゃつくカップル、のどかで開放的な雰囲気で楽しくなります!

 

荷物をもって貝堀場へ移動。徒歩20分くらい、大きな橋を歩いて渡ります。風が強い!子供が途中でばてて抱っこして重い!

こう見ると結構歩きましたね。景色もよくあっという間でした。

海岸に到着。潮が引いた地面を歩いていきます。海底を歩くのは非日常感があって楽しいですね。フジツボや貝のたくさんついた石、滑りやすく濡れたワカメ、足が埋没する泥、慎重に歩みを進めます。

普段は防波堤に釣り人がいて、手前のブロックまで全部海に浸かっています。

クロックスでしたが、長靴の方が正解かも。ビーチサンダルの人は要注意。サンダルが滑って、素足で鋭利な貝殻やフジツボを踏みしめることになります!

 

なるべく荒らされていない奥の方を陣取り、ほりほり開始。大きな砂利だらけで悪戦苦闘です。

砂利を熊手で掘るのはなかなか骨が折れます。地道に根気よく。

 

下の子は不安定な足場で動けずに、「だぁっこぉぉ~!」と叫び続けていますw
近くの石に座らせて、見学待機。

 

結果は、、大人2人+子供2人(戦力外、というか面倒見で-0.5人分)で1時間掘って両手に一杯分、といった所でした!

GWならもっと採れていたのかな?無料でアサリ堀できたのでヨシです!

 

次回潮干狩りの申し送り

 

らんぷ個人の忘備録になります。早めに現地入りして潮が引くまで遊んでても楽しいかもしれませんねー。

 

・駐車場に車を止める前に、荷物と人間を先に貝堀場にリリースする。
・不安定な足場に負けない様、長靴を使用
・日焼け止め対策

 

アサリたちのその後、、

 

帰りの車でバケツの水をこぼすのが怖かったので、水は捨てて、ペットボトルに別途海水を入れて持ち帰ります。バケツからアサリの水鉄砲が飛んで周りが濡れるので、タオルなどかぶせた方が良。帰ったらバットにアサリを広げて、持って帰った海水でひたし、新聞をかぶせて冷蔵庫の中で砂出しです。

順調に砂が出ています。

今夜はどんな姿で食卓に上がるのでしょうか、楽しみですw

 

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~追記~

ボンゴレビアンコになりました!家族4人で一回分のアサリの量。

あさりがふっくらしていて、身もしっかり詰まっていておいしかったです!

小粒だけど身が詰まってふっくらおいしいアサリでした!毎週でも潮干狩り行きたいw

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