5月末に収穫したニンニクに悲劇が起こりました。
ひもでくくって、風通しのいい裏小屋にぶら下げてはやひと月半。
時間のできたタイミングでばらして冷凍庫に保存しようとしたところ、、、
なんと、腐っていました。。(´;ω;`)
7割が腐って、カビが生えて、とても食べれない状態に。。
玉ねぎの様に保存する感覚でつるしていたのが間違いでした。乾いて土が落ちたら、さっさとばらして冷凍するべきでした。これも勉強ですね。
収穫分の大半を捨てることになり、結局生き延びたのはこれだけでした。↓
植えたニンニクの数をかろうじて取り返せたかどうか、というところです。
梅雨に入った今週でやられてしまったのか、保管方法がまずくて初めから徐々にやられていったのか、よく見ると全て根っこの方からやられていました。水分が抜けにくく、かびやすいのでしょうね。
さて、来年の収穫と、読者の方々への参考情報展開として、最近ははまっているチャットGPT-4先生に聞いてみました。
にんにくを収穫した後の保存方法にはいくつかのオプションがあります。以下に、収穫後のにんにくを保存するための一般的な方法をいくつかご紹介します:
冷蔵保存:
にんにくの根を切り落とし、光に当てないように新聞紙に包んで冷蔵庫に入れます。紙で包むとカビが生えにくくなります。
保存期間は1〜2ヶ月程度です。
冷凍保存:
にんにくを房から一片ずつ分け、皮を取り除いた後、密閉袋に入れて冷凍庫で保管します。
保存期間は3ヶ月から半年程度です。
調味料に漬ける:
にんにくをごま油やオリーブ油、醤油、酢などの調味料に漬けて保存することもできます。これにより、調味料ににんにくの良い香りが移ります。
油に漬けた場合の保存期間は半年から1年、醤油などに漬けた場合は2〜4ヶ月程度です。
吊るして常温保存:
しっかり乾燥させたにんにくは、ネットに入れたり、紐やストッキングを使って吊るし、風通しの良い直射日光の当たらない場所で保存します。
適切に乾燥させれば、数ヶ月間保存可能です。
収穫後のにんにくは、適切に処理して保存することで、長期間その風味を楽しむことができます。保存方法を選ぶ際には、使用する予定の時期や利便性を考慮してくださいね。
と、いうことでした。来年こそはしっかり保存までやり切ろう!